カテゴリ:小学生クラス



2023/02/04
2023年の1月の4回コース、4回目の授業 ケント紙で立体をつくり、それをマーブリング模様に染めました。 通常、マーブリング染めでは模様をつけた液の上に紙をそっと置いて模様を写しとります。 今回、多めの液を用意して、立体を染めました。 けん玉などを染めたりすると綺麗です。教室では造形としてペーパークラフトの要素をそこに取り入れました。

2022/09/20
ダンボールでつくった大きなイニシャルに、カラフルに毛糸や糸を巻いてオブジェをつくりました。 巻き始めと終わりの糸止めにマスキングテープを使用。 糸の色、太さ、色の配置、巻き方、重ね方など、それぞれの組合せ方を楽しみました。 ダンボールの文字は、字の輪郭を型紙で書き、好みでデザインを加えます。それをダンボールカッターで切り抜きました。

2022/09/12
紙を濡らしそこに墨や絵具を垂らす。すると、濡れているところだけに墨や絵具が広がります。 また、絵具と墨は混ざりにくい性質があります。そんな性質を利用して、思いもよらない模様をつくって楽しみます。 1)水彩絵具をお醤油くらいの濃さで3色溶いておく。 2)刷毛で紙を濡らす。 3)そこへ、3色の絵具を垂らす。...

2022/08/26
4回コースの4回目は少し専門的な課題に取組みます。 今月は数学的な世界で遊びます。 ”敷き詰め問題” 正方形、正三角形、正六角形は、平面を敷き詰めることが出来ます。 しかし、正五角形は隙間が空いてしまい、敷き詰めることができません。 こんなふうに、同じ形で平面を敷き詰めることができる形はどんな形か、古来から多くの人が考えてきたそうです。...

2022/08/24
のりに絵の具を混ぜた"のり絵の具"を使って指で描いた。 少し不自由な描き方だけど、新しい発見があったかな? 水に溶く水彩絵の具は色どうしがくっつくと一瞬で混ざる。 のりで溶いたのり絵の具は、色どうしがくっついてもなかなか混ざらない。 指先に力をいれて、ぐりぐりすると混ざりだす。 力の加減で混ざり具合、色の残り方が違う。...

2022/06/19
前回、カラフルに染めた割りばしを、もう一度積み上げます。 割りばしを置く場所が決まったら一度どけて、ボンドを指でチョコンとつけて、割りばしを置きます。 繰返しの作業ですが、軽い割りばしは積み上げるごとに不安定さも増し、指先への集中は欠かせません。

2022/05/30
4回コースの月内4回目の授業です。 昨年末につくった「模様の紙」で貼り絵を作っていきます。 昨年に亡くなったエリックカールさんの技法をとりいれてます。まず下絵を描き、トレーシングペーパーに下絵の各パーツの形を写しとり、模様の紙にそのトレペを重ねてハサミで切り抜き、それを下絵に貼っていきます。

2022/05/20
小学3年以上は、わりばしで家を作り始めました。 ダンボールの上に建てていきます。

2022/05/20
わりばしを積んでオブジェをつくります。 この日は、わりばしを積み木のように何度も積みなおしてあそび、そのあとにわりばしを染めました。

2022/01/09
あけましておめでとうございます。 2022年、小学生クラスの一回目の授業はお正月らしく伝統的な玩具をつくりました。

さらに表示する