2023/02/04
11月から取組んでいる絵本づくりは、いよいよ最終段階に入ってきました。 進み方はマチマチですが、表紙づくりに入った生徒もいます。

2023/02/04
2023年の1月の4回コース、4回目の授業 ケント紙で立体をつくり、それをマーブリング模様に染めました。 通常、マーブリング染めでは模様をつけた液の上に紙をそっと置いて模様を写しとります。 今回、多めの液を用意して、立体を染めました。 けん玉などを染めたりすると綺麗です。教室では造形としてペーパークラフトの要素をそこに取り入れました。

2022/10/03
IKEAの「紙ホルダー」を改良して、ローラーをつくりました。 クレパスを軽く動かしながら当てて軌跡を重ねていきます。 紙を伸ばして軌跡を上から眺めます。 坂道を転がるボールのように丸く切った紙(色画用紙をハサミで自分で切ります)を貼ります。

2022/09/20
ダンボールでつくった大きなイニシャルに、カラフルに毛糸や糸を巻いてオブジェをつくりました。 巻き始めと終わりの糸止めにマスキングテープを使用。 糸の色、太さ、色の配置、巻き方、重ね方など、それぞれの組合せ方を楽しみました。 ダンボールの文字は、字の輪郭を型紙で書き、好みでデザインを加えます。それをダンボールカッターで切り抜きました。

2022/09/12
紙を濡らしそこに墨や絵具を垂らす。すると、濡れているところだけに墨や絵具が広がります。 また、絵具と墨は混ざりにくい性質があります。そんな性質を利用して、思いもよらない模様をつくって楽しみます。 1)水彩絵具をお醤油くらいの濃さで3色溶いておく。 2)刷毛で紙を濡らす。 3)そこへ、3色の絵具を垂らす。...

2022/08/31
振替の幼児さんも、敷き詰めに取組みました。 十色の三角形を敷き詰めます。

2022/08/26
4回コースの4回目は少し専門的な課題に取組みます。 今月は数学的な世界で遊びます。 ”敷き詰め問題” 正方形、正三角形、正六角形は、平面を敷き詰めることが出来ます。 しかし、正五角形は隙間が空いてしまい、敷き詰めることができません。 こんなふうに、同じ形で平面を敷き詰めることができる形はどんな形か、古来から多くの人が考えてきたそうです。...

2022/08/24
のりに絵の具を混ぜた"のり絵の具"を使って指で描いた。 少し不自由な描き方だけど、新しい発見があったかな? 水に溶く水彩絵の具は色どうしがくっつくと一瞬で混ざる。 のりで溶いたのり絵の具は、色どうしがくっついてもなかなか混ざらない。 指先に力をいれて、ぐりぐりすると混ざりだす。 力の加減で混ざり具合、色の残り方が違う。...

2022/08/23
のりに絵の具を混ぜて、"のり絵の具"をつくります。3色つくって、画用紙に指で描いていきます。 小さな指が絵筆に。 のりの感触、指のタッチ、絵の具の混ざり具合などを楽しみながら描けました。

さらに表示する