三原色の絵(小学生4回コース4回目)

月4回コースの4回目

少人数で、じっくり取組める課題に取組みます。

今月は「三原色の絵」

 

今回使う絵具は、あか色、あお色、やまぶき色、しろ色、あい色の5色。

ほとんどの色は、赤と青と黄色で作れますが、今回は白色、藍色も使いました。

 

赤、青、黄色は透明色で、白色は不透明。

色を薄く(明るく)する場合、白を加えずに水を多めにして明るくする方法があります。その場合、透明感を保つことができます。

藍色は黒や影に使います。

 

まず、5色をまぜて、えがく対象の野菜の色をつくってみます。

おおよその色が、5色からつくることができました。

スケッチブックに野菜を描いていきます。微妙な色がみつかったら画用紙の切れ端に混色度合いを試しながら、描きすすめます。